自立をするということはとても不思議である
例えば、社会人になる→経済的に自立する
と言う意味での表面的な自立のことではなく
精神的な自立である
あるとき、野に放り出されるとする
自分でまず住むところを決めなければならない
どんな家に住みたいかを決めなければならない
自分で富を引き寄せなければならない
自分で得たもので自分の生活をしなければならない
自分の意思ですることを決めなければならない
自分の意思でどんな人間になりたいか決めなければならない
どんな生活をして過すか決めなければならない
金持ちになるのかそうでないのか決めなければならない
会社を経営するのか従業員として働くのか決めなければならない
全て自分の意志で決めるようにしなければならない
どんな音楽を聴いてどんな服を着て何を食べてどんな酒を飲むかどんな人と結婚するかあるいはしないのか
いろんなものがある
それを決めるのは自分の意思である
自分自身である
自分である
自分の好きに出来ると言うことはそういうことである
それがどんなに自由でどんなにすばらしくどんなに責任があるのかを知らなくてはならない
今以上に感謝しなければならない
感謝できる人間になりなさい
全ての自分の望むものを引き寄せなさい
それが人間一人一人の尊厳である以上、それを知らなければならない
とても不思議な感覚だ
だけど、自分自身の神はいつも見方だ
宇宙が無限の愛を常に自分自身に常に与えていることを知らなければならない
後は自分自身がどうするか決めることだ