何とか作品集の方はマスターアップした
後は小説の最後の1ページだけだ。
しかし、何を書いていいか、あるいは何を書いたらいいかが分からない。
おそらく、最後に今までの人生の答えだろう。
長い人生だった、しかし、生きていけばこれから先にはそれよりもっと長い人生が待っているだろう。
今ここに「人生」の答えはあるのだろうか？その答えを今出すにはすこし浅はかかも知れないかもしれない
いま、あえていま答えを出すとしたら人生にではなくこの大学生活にだろう。
この4年間はもしかしたら奇跡かもしれない
T大にいけなかったという奇跡のだったかもしれない。
その結果がこの先何であれ、この先も生きる限り人生は続いてゆく。
失くした未来から得られるものだってあるだろうと信じる。
つまり、望んだ未来を手に入れたやつは望まなかった未来を失うということでもある。
得ると言うことは失うと言うことであり失うと言うことは得ると言うことかもしれない
結局は得られたものに価値を見出せるか見出せないかが自分の人生に意味を見出せるか見出せないかだろう。
結果として自分が得られたものによって、今の自分があることによってその先がありその先に人生の答えがあるのだろうか？
その答えはそのときになって知るだろう。
って思ったのでそれを最後に書き加えるとしよう