とりあえず、試験は終わった
TKから帰還したのだがやはり家がないときついな
そして、合格発表だが落ちていた
しかし、何も絶望もしなかった、おそらくあのとき飲んでいなければ絶望してたかもしれない
本当に俺に大学院は幸せを与えてはくれなかった
しかし、別の意味で幸せを少し手に入れた
もう、試験受けねえ
今まで背負ってきた人生は実はとても崇高なものではなく間違っていたのかもしれない
俺は幸せを犠牲にしてまで試験を受けること罪だったのだ
人間は誰でもなりたい職業になれるという権利は無い
俺はリアルハンターランク100のハンターにも独裁者にもなれない
時代がその職業を必要ないといっているからだ
時代は変わってゆく
時代に合わせた職業に付かなければならない
新たな時代は新たの時代の職業を創造しなければならない
そのかわり、人間は誰しも幸せになる権利はある
幸せのために職業に就くのが本来の形だった
俺は大学ではなく幸せを目指す
幸福追求のために動き出す
ところで、就活だが正直だるい
だるいのであまり進捗しないがやらなければならない
今日は基本的な志望動機のコンセプトを考えよう
俺は何になりたいのだろう・・・・・