コロナ禍に関係する陰謀論。
ワクチンビジネス
コロナウイルスのパンデミックで世界は混乱に巻き込まれました。この騒動は実はある組織に仕組まれた人口削減計画だと言われていますが、私はワクチンビジネスの大成功の方がリアルで恐ろしいと思っています。
現在日本人のワクチン2回接種率は80%を超えました。
これはアメリカの接種率を遥かにを超えています。
主なワクチンを製造している製薬会社はこのパンデミックでいったいどれほどの利益を上げたのでしょうか。
そしてこの利益は何に使われるのでしょうか。
そして今も残る新型コロナワクチンの安全性の問題に関する陰謀論。
ネットでは反ワクチンのオンパレードです。
何が真実なのか、まだ混乱は続いています。
反ワクチン・反マスク
このような反コロナ、反マスクの多くはSNS、youtubeへ投稿され、考えに賛同した人が拡散して、さらに不特定多数の人間の目に触れる。母数が増えれば、それが真実であるかのように映るものだ。
最初はまったく陰謀論など興味がない人でも、簡単に目に触れられる。
反ワクチンなどのデモの参加者の中には未成年や子供連れの母親などの姿もあり、意外と「普通の人」であることも多い。
誰でも長い自粛生活やコロナ疲れで特に日本人は正しい判断ができなくなり、誤ったマスコミの情報をうのみにしてしまう可能性がある。
自分が楽しいだけであれば大きな問題はないが、新型コロナウイルスは他人を危険に巻き込む可能性がある。
多くの情報が流れる現代であるからこそ、すべての情報を簡単に信じず、取捨選択できる能力が必要になるだろう。
ワクチンの安全性
私も1回目のワクチンを摂取しましたが、その後主治医の定期検診を受けるタイミングだったので病院に行きました。そこで主治医から言われた言葉にショックを隠せませんでした。
何を言われたかというと、私が持っているアレルギーの人がワクチンを接種してどうなったかのデーターが集計されてきてわかったことがあるということでした。
その内容は、アレルギー反応が寛解、もしくは完治している人にその症状が再発しているということなのです。
それってまずいですよね。
私は主治医医に接種しない方が良かったのですか?と尋ねたところ医師は「コロナにかかったら死にますから2回目もちゃんと接種してください」とのこと。
いったいこのワクチンはなんなのでしょうか?ワクチン打っても打たなくてもまずいですよね。
はっきり言って得するのはワクチン製造している国と会社ということは周知の事実です。
コロナ飲み薬の事実
コロナワクチンの陰謀はわかりやすいので、私の周りでもうるさいくらいに訴えている人がいる。私はワクチン接種反対で大騒ぎしている人たちは経口飲み薬は飲むつもりなのだろうか?今回コロナで承認される薬も全て、臨床試験は大幅に短縮されている。
危険なのはワクチンだけではない。
近々国内で承認される経口薬の臨床試験の人数もたった3000人だそうだ。
これからの時代、感染症が流行するたびにワクチンや新薬が開発されて儲かるところは儲かるようになっているのだ。
私たちは恐怖に煽られてワクチン、薬漬けになってしまうのだろうか。
インフルエンザのワクチンさえ打ったことなかったのに。
なんだかウイルスではなくて薬害で寿命が縮みそうな気配がする。
ウイルスと宇宙開発
こんなパンデミックで大騒ぎしている最中に、アメリカでは一般人の宇宙旅行のロケットが打ち上げられた。物販のAmazonの創始者ジェフ・ベソスが宇宙開発に着手しているのだ。
一説によると彼はこの宇宙旅行で自身の体をエイリアンのものと入れ替えたのだそうだ。
正直ぶっ飛んだ内容だが百歩譲ってそうだとしたら一体なんのために宇宙人と体を入れ替えるのだろうか。
宇宙人と常々コンタクトを取っていて、お互いの体を入れ替える約束をしていたのだろうか。
もしくは宇宙人の地球乗っ取り計画か?その辺は定かではないが、ジェフ・ベソスが宇宙旅行から地球に帰還することに反対と署名した人が14万人いたことは事実なのだ。
宇宙で新たなウイルスなどを持ち帰っていたら正直怖い。
コロナ禍のどさくさに紛れて行われたことを再度チェックする必要がありそうだ。
世界の向かう先
陰謀論は事実を誤魔化すための都合のいいワードだということは、ネットやSNSで情報収集をしてる優秀な人ならよく分かったと思う。私が思うに群衆心理こそが現実を作り上げている、そしてそれをコントロールして自分たちの有利に誘導したものが世界を動かしているのだと思うのだ。
身近なところで言うと我が国のマイナンバーカード。
これは未だ普及が遅く、あの手この手でニンジンをぶら下げて人々を誘導しているが政府は苦戦している。
マイナンバーカードはメリットデメリットもあるが個人情報の管理を政府がどこまで出来るのか信用できないし、そもそも個人を管理する目的かもしれない。
これを分かった上でカードを作るか作らないか選択すればよいのだ。
陰謀論に右往左往させられるのではなく、政府の思惑も理解した上で自分にとって利益になるなら動く。
ワクチンやムーンショット計画に関しても同様だ。
これからの時代は事実を理解する個人の能力が問われてくる。
群衆心理対個人の考える力のせめぎ合いになるだろう。
残念ながら私たちは今までの教育でその部分を骨抜きにされている。
個人の考える力、これが世界の向かう先を決めるのだ。