第三次世界大戦!日本 vs 中国 尖閣をめぐる戦い

コロナ禍に関係する陰謀論。

ワクチンビジネス

コロナウイルスのパンデミックで世界は混乱に巻き込まれました。
この騒動は実はある組織に仕組まれた人口削減計画だと言われていますが、私はワクチンビジネスの大成功の方がリアルで恐ろしいと思っています。
現在日本人のワクチン2回接種率は80%を超えました。
これはアメリカの接種率を遥かにを超えています。

主なワクチンを製造している製薬会社はこのパンデミックでいったいどれほどの利益を上げたのでしょうか。

そしてこの利益は何に使われるのでしょうか。

そして今も残る新型コロナワクチンの安全性の問題に関する陰謀論。

ネットでは反ワクチンのオンパレードです。
何が真実なのか、まだ混乱は続いています。

結果的にワクチンで誰が儲かったの?

コロナウイルスのワクチン開発、製造、配布に関わるビジネスにおいて、多くの企業や個人が儲かっています。
以下は、主な利益を得た企業や団体の一例です。

ファイザー(Pfizer)とBioNTech
米国の製薬会社であるファイザーと、ドイツのバイオテクノロジー企業であるBioNTechは、共同で開発したコロナウイルスワクチン(Comirnaty)によって大きな利益を得ています。
2020年の4Qだけで、このワクチンによってファイザーは30億ドル以上の売り上げを記録しました。

モデルナ(Moderna)
アメリカのバイオテクノロジー企業であるモデルナは、自社のコロナウイルスワクチン(mRNA-1273)を開発したことで利益を得ています。
2020年の4Qには、同社は1億9,600万ドルの売り上げを記録しました。

アストラゼネカ(AstraZeneca)
英国の製薬会社であるアストラゼネカは、自社のコロナウイルスワクチン(Vaxzevria)を開発し、販売しています。
ただし、同ワクチンに関する副作用の問題が報告されたことから、利益は若干制限されたと考えられます。

国際連合のCOVAX
COVAXは、世界保健機関(WHO)などの支援を受けて設立された国際的なプログラムで、世界中の低所得国にワクチンを供給することを目的としています。

COVAXは、アストラゼネカやモデルナなど、さまざまな企業からワクチンを購入しています。
上記の企業や団体は、コロナウイルスのワクチンビジネスにおいて主要な利益を得たとされていますが、他にも多くの企業や個人がこのビジネスから利益を得ています。



反ワクチン・反マスク

このような反コロナ、反マスクの多くはSNS、youtubeへ投稿され、考えに賛同した人が拡散して、さらに不特定多数の人間の目に触れる。
母数が増えれば、それが真実であるかのように映るものだ。
最初はまったく陰謀論など興味がない人でも、簡単に目に触れられる。

反ワクチンなどのデモの参加者の中には未成年や子供連れの母親などの姿もあり、意外と「普通の人」であることも多い。
誰でも長い自粛生活やコロナ疲れで特に日本人は正しい判断ができなくなり、誤ったマスコミの情報をうのみにしてしまう可能性がある。

自分が楽しいだけであれば大きな問題はないが、新型コロナウイルスは他人を危険に巻き込む可能性がある。
多くの情報が流れる現代であるからこそ、すべての情報を簡単に信じず、取捨選択できる能力が必要になるだろう。

反ワクチン・反マスク運動の意義

反ワクチン・反マスク運動は、ワクチンやマスクの使用に反対する運動であり、主に社会的な制限や自由の侵害といった理由から反対の立場をとっています。
以下に、それぞれの意味について詳しく説明します。

反ワクチン運動の意味
反ワクチン運動は、ワクチン接種を拒否する立場をとる運動です。
この運動は、ワクチンが有害な副作用を引き起こす可能性があることや、ワクチンが本来の免疫力を低下させる可能性があること、そしてワクチン産業が政治や利益追求のためにワクチンを強制することを目的としていると主張しています。

反マスク運動の意味
反マスク運動は、マスク着用を拒否する立場をとる運動です。
この運動は、マスクが有害な影響を与える可能性があることや、自由や権利を制限するものであると主張しています。
また、一部の人々は、マスクを着用することで自分たちが呼吸しにくくなったり、自分たちの言論の自由が侵害されると感じているため、反マスク運動を支持しています。

結論
反ワクチン・反マスク運動は、科学的な根拠やデータに基づいていない主張や陰謀論に基づいているとされ、健康上のリスクや社会的な問題を引き起こす可能性があるとされています。
一方で、人々は自分たちの自由や権利を守るために、反ワクチン・反マスク運動を支持することがあります。

ワクチンの安全性

私も1回目のワクチンを摂取しましたが、その後主治医の定期検診を受けるタイミングだったので病院に行きました。
そこで主治医から言われた言葉にショックを隠せませんでした。

何を言われたかというと、私が持っているアレルギーの人がワクチンを接種してどうなったかのデーターが集計されてきてわかったことがあるということでした。


その内容は、アレルギー反応が寛解、もしくは完治している人にその症状が再発しているということなのです。
それってまずいですよね。

私は主治医医に接種しない方が良かったのですか?と尋ねたところ医師は「コロナにかかったら死にますから2回目もちゃんと接種してください」とのこと。
いったいこのワクチンはなんなのでしょうか?ワクチン打っても打たなくてもまずいですよね。

はっきり言って得するのはワクチン製造している国と会社ということは周知の事実です。

実際にはどうなのか?

新型コロナウイルスのワクチン接種について、医師が「2回目もちゃんと接種してください」と言ったのは、世界的に行われた臨床試験や現地の医療機関でのデータから、ワクチン接種が感染症から身を守るために非常に効果的であることが明らかになっているためです。
現在世界中で行われている研究によると、新型コロナウイルスワクチンは、重症化や入院のリスクを大幅に減らすことができます。
また、接種後に感染しても症状が軽くなることが多く、感染力も低下するとされています。
そのため、新型コロナウイルスに感染した場合でも、接種を受けている場合は、病状が軽くなる傾向があるとされています。


ただし、ワクチン接種による副作用やアレルギー反応がある場合もあります。
医師によっては、健康状態によってはワクチン接種が難しい場合があるため、それぞれの状況に応じて判断する必要があります。
しかし、一般的には、ワクチン接種によるリスクよりも、感染症によるリスクが高いとされています。


したがって、現在の医療情勢や科学的データから見ると、新型コロナウイルスのワクチン接種は、感染症から身を守るために非常に有効な方法であり、医師のアドバイスに従うことをおすすめします。



コロナ飲み薬の事実

コロナワクチンの陰謀はわかりやすいので、私の周りでもうるさいくらいに訴えている人がいる。

私はワクチン接種反対で大騒ぎしている人たちは経口飲み薬は飲むつもりなのだろうか?今回コロナで承認される薬も全て、臨床試験は大幅に短縮されている。

危険なのはワクチンだけではない。

近々国内で承認される経口薬の臨床試験の人数もたった3000人だそうだ。
これからの時代、感染症が流行するたびにワクチンや新薬が開発されて儲かるところは儲かるようになっているのだ。

私たちは恐怖に煽られてワクチン、薬漬けになってしまうのだろうか。
インフルエンザのワクチンさえ打ったことなかったのに。
なんだかウイルスではなくて薬害で寿命が縮みそうな気配がする。

実際のコロナ飲み薬について

コロナウイルス感染症の治療薬には、現在までに承認されたものは限られています。
ただし、2021年には、新たなコロナウイルス感染症治療薬が開発され、承認されたことが報じられています。
また、既存の薬剤がコロナウイルス感染症に有効である可能性があるとされ、その研究も進んでいます。

ただし、効果的で安全な治療薬を開発するためには、時間と研究が必要であることは確かです。

安全な製薬開発の重要性

安全かつ効果的な治療薬を開発するには時間と研究が必要です。
薬剤の安全性を確保するためには、薬剤の有害性や副作用を詳しく調査する必要があります。
特に、長期的な副作用のリスクを評価するためには、時間がかかることがあります。


効果的な治療薬を開発するためには、病気や症状のメカニズムを深く理解する必要があります。
これには、病原体がどのように働くか、人体の生理学的プロセスがどのように影響されるか、などが含まれます。
このため、研究の時間が必要です。


新しい薬剤は、診断や治療のための臨床試験を通じて厳密な規制を受けます。
これには、倫理的な観点から、患者の安全性が確保されるようにする必要があります。
そのため、薬剤の承認プロセスは時間がかかることがあります。

多くの場合、治療薬は病気の特定の段階でしか効果がない場合があります。
これにより、治療法の開発には時間がかかることがあります。
また、異なる人々によって異なる反応が示される場合があり、このような多様性を理解するためには研究が必要です。



ウイルスと宇宙開発

こんなパンデミックで大騒ぎしている最中に、アメリカでは一般人の宇宙旅行のロケットが打ち上げられたという。

物販のAmazonの創始者ジェフ・ベソスが宇宙開発に着手しているのだ。
一説によると彼はこの宇宙旅行で自身の体をエイリアンのものと入れ替えたのだそうだ。
しかし、アマゾンの創始者であるJeff Bezos氏が宇宙旅行で体を入れ替えたという主張については、根拠がなく、真実性を確認することはできません。

正直ぶっ飛んだ内容だが百歩譲ってそうだとしたら一体なんのために宇宙人と体を入れ替えるのだろうか。
宇宙人と常々コンタクトを取っていて、お互いの体を入れ替える約束をしていたのだろうか。

もしくは宇宙人の地球乗っ取り計画か?その辺は定かではないが、ジェフ・ベソスが宇宙旅行から地球に帰還することに反対と署名した人が14万人いたことは事実なのだ。
宇宙で新たなウイルスなどを持ち帰っていたら正直怖い。

宇宙で新たなウイルスなどを持ち帰ってきた場合、それらの病原体が地球上に広がるリスクがあることは事実です。
宇宙探査ミッションでは、クルーの健康管理や生物学的な調査、汚染防止対策などが重要な要素として考慮されています。

しかし、完全にリスクを回避することは不可能であるため、十分な対策がとられることが必要です。

コロナ禍のどさくさに紛れて行われたことを再度チェックする必要がありそうだ。
最近の宇宙開発は、宇宙探査や宇宙利用の拡大だけでなく、地球上の健康や環境問題にも関連している場合があります。

たとえば、宇宙技術を応用した医療機器や環境モニタリングなどが期待されています。
また、宇宙開発によって、地球上の資源を枯渇させることなく、新たな資源の開発やエネルギーの供給が可能になる可能性もあります。


したがって、宇宙開発については、リスクと可能性を含めて総合的に判断する必要があります。

ただし、科学的な根拠のない主張に基づく懸念や陰謀論に惑わされることなく、正確な情報に基づいて議論することが重要です。



世界の向かう先

陰謀論は事実を誤魔化すための都合のいいワードだということは、ネットやSNSで情報収集をしてる優秀な人ならよく分かったと思う。

私が思うに群衆心理こそが現実を作り上げている、そしてそれをコントロールして自分たちの有利に誘導したものが世界を動かしているのだと思うのだ。
身近なところで言うと我が国のマイナンバーカード。
これは未だ普及が遅く、あの手この手でニンジンをぶら下げて人々を誘導しているが政府は苦戦している。

マイナンバーカードはメリットデメリットもあるが個人情報の管理を政府がどこまで出来るのか信用できないし、そもそも個人を管理する目的かもしれない。

私は陰謀論や政府の意図などを理解し、個人の考える力が重要であることに同意します。
ただし、個人の考える力が問われるということは、情報を正しく理解し、判断する能力が求められるということでもあります。
このため、私たちは信頼できる情報源から情報を入手し、情報を批判的に評価することが重要です。

これを分かった上でカードを作るか作らないか選択すればよいのだ。

陰謀論に右往左往させられるのではなく、政府の思惑も理解した上で自分にとって利益になるなら動く。

ワクチンやムーンショット計画に関しても同様だ。
これからの時代は事実を理解する個人の能力が問われてくる。
個人の判断能力を向上させるために、教育や訓練が必要であることも指摘しておきたいと思います。
群衆心理対個人の考える力のせめぎ合いになるだろう。

残念ながら私たちは今までの教育でその部分を骨抜きにされている。
それでも、最終的には、個人が自分自身の判断に責任を持ち、自分自身の行動について考えることが重要であると言えます。

個人の考える力、これが世界の向かう先を決めるのだ。

陰謀論に真実はあるのか?

陰謀論には、時には真実を含むことがありますが、それは非常に稀な例であり、多くの場合は事実を歪めたり、捏造したり、証拠のない推測に基づいたものです。
陰謀論は、人々が不安や疑問を持ち、情報を求める自然な欲求から生まれますが、その多くは根拠のない妄想や偏見に基づいたものであり、科学的な証拠や経験的なデータを無視しています。


陰謀論は、社会や政治、科学、健康、歴史など、さまざまな分野で広がっていますが、多くの場合、その主張は証拠不十分であるか、誇張されていたり、歪められていることがあります。
一部の陰謀論は、政治的な目的や個人的な利益を追求するために、意図的に流布されていることがあります。


一方で、真実を含む陰謀論も存在します。
例えば、政府や企業が秘密裏に不正行為を行っていたり、健康や安全に関する情報を隠していたりすることがあるため、それが陰謀論として広がることがあります。
しかし、真実を含む陰謀論であっても、その主張には科学的な検証や証拠が必要であり、あくまでも慎重に判断する必要があります。

»陰謀論の信憑性についての考察 (外部リンク)



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