第三次世界大戦!日本 vs 中国 尖閣をめぐる戦い

中国とは起きたばかりの赤ん坊である

中国の武漢コロナウィルスに乗じたが戟な軍事行動の脅威に対処すべく、日本の憲法に緊急事態条項が盛り込まれ、宮古・石垣をはじめとする南西諸島に自衛隊やミサイルが配備されると、中国政府はそれを挑発と受け止めた。
中国は経済大国とは名ばかりで、実体経済は不動産投機によって回しているだけである。
名目上の経済力で世界一の大きな力を持つに至っていた中国は自身の能力を過信し、日本へ経済制裁を加えるのはそんなに難しいことではなかった。
不動産投機により歪に成長した中国ビル群
中国政府は国民の観光旅行や留学での訪日を規制し、関税を引き上げし、企業が日本政府と手を切るような政策へと舵を切った。

アメリカの衰退

ついに、日本政府は中国政府の仕打ちを親分であるアメリカ様に訴えたが、アメリカ政府は使い捨てのコマである日本を救う気などなかった。
まさに、アメリカファーストである。
ここぞとばかりに、これを利用してアメリカは親中だった日本の姿勢を非難し、世界一の権力と名声を中国から取り戻そうとしたのである。
ついに、経済力で中国に抜かれたように見えたアメリカが中国に戦力で勝てる見込みは薄いというプロパガンダを、何人もの専門家によって指摘されてしまった。
そこで、アメリカ政府は今こそ日本というコマを完全に使い捨てる時だと判断したのだ。



チャンスを狙っていたロシア

そんな時にこの状況に目を付けたのが、ロシアである。
ロシア政府はアメリカにスパイを送り込み、アメリカの戦略をつかんだ。
それは、日本に中国が戦争を仕掛けようとしているという情報を広めることで、日本が中国に「防衛」のための先制攻撃をするよう仕向け、日本の自衛隊を中国と戦わせて、主に中国日本を戦場として中国軍の消耗を図り、タイミングを見計らって米軍が中国を叩くというものである。
もし中国軍が圧倒的に強くて日本の自衛隊がすぐに負けてしまうようなら、アメリカは手を出さず国連に訴えて、中国を悪者にすれば良い。
この情報をつかむと、ロシア政府は日本に急接近してきた。

日本の反転攻勢と中国の消滅

日本政府は長年の親中政策が影響して、アメリカの情報さえも信じることができなかった。
ロシアは日本に広大な土地を提供し非戦闘員である住民を避難させようという提案を持ちかけたが、日本政府は首を縦に振らなかった。
そこで、ロシアは民間団体を立ち上げ、不安な時代にはびこる宗教のように易々と日本国民の間に入り込み、話を信じた日本人だけを密かに移住させた。
しかし大部分の日本人はいつもと変わらない生活を続け、まんまとアメリカ政府の掌で踊らされた形で、日本はそのまま中国との戦争に突入していったのである。
しかし、歴史を振り返ると現実の中国は「起きたばかりの赤ん坊」のようなものであった。
まったく、人民解放軍の戦力は対外的に脆弱であり、日本一国の自衛隊のによる限定的な武力行使に対してさえも、軍事的進行を止められてしまった。
疲弊した中国はインドロシアの餌食となり消滅したのである。


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