第三次世界大戦!日本 vs 中国 尖閣をめぐる戦い

上海からの汚染水による東シナ海への戦略

中国大陸の奥地から流れ出す、水は途中で住民の飲食物や汚物が混ざり合って、異様な形で真水が徐々に、黄河へ流れる。
その何とも言えない汚染された物質は流れる先が、東シナ海で有る。
その東シナ海へ流れ出した汚染水こそが、日に日にメタンや有毒を海底近く進み、日本の九州へと海底から押し寄せて、ヘドロとともに見つかる事なく、海底から五島列島を侵略し始める。


超限戦とは、あらゆる手段を駆使した戦争計画のことで、日本軍の伝統的な軍艦や戦闘機による防衛では対処できない厄介な問題となっている。

日本の戦艦による尖閣防衛の様子


侵略に息をのむ

日本人はまだ、何も知らない、尖閣諸島周辺の海上では、魚を漁獲する大勢の中国の偽装漁師船が、季節ごとの魚を捕り、市場へ出荷している。
そんなある日の事、定置網を引き、漁師たちは、何故か、異様な匂いにきずき始める。
魚の色が違う底網漁船に上がってくる魚介類が、餓死したものや、その魚の中に、空気に触れたら爆発するAIロボットが網の中にびっしりと塗れ混んでいる。
その大きさは鯵と同じほどの魚でまるで本物の魚と間違えるほどの精巧なロボットに作られている。


また、魚の種類に東シナ海には珍しくないイルカのロボットが日本の漁船を狙い、隙が有れば、その漁船を攻撃する準備が整っている。



敵地に侵入し電力を破壊

上海からは遠くない、日本本土の九州は、目と鼻の先、最初に侵入する場所は五島列島の電力供給元を攻略する事を、中国本土では、戦略の一つとして計画していた、その方法としては、魚介類の中に、食べたら感染する、TPと言う、脂の中に侵入させて、日本人の口の中で、感染が増えるのを待ち続ける。
感染が島内の過半数をAIの魚たちが、統計集計役として、見張り、島内の住民が電力の供給能力が無くなった事をAIロボットから指令を受け取った後、電力破壊の準備を進め、電力コントロールセンターをAIロボットに侵入させ、その電力の中心部を海底で待っているロボットたちが、同軸ケーブルを使い中国側へ配線を引き電力の供給を中国側へ切り替える計画だ。

その感染力は日本のパワー

AIロボットの感染力による侵入が国内の電力の支流である全国の電源をすべて、中国側へ持ち出すことが、AIロボットたちへの使命であり、五島列島を皮切りに、九州(長崎、佐賀、熊本、鹿児島、宮崎、福岡)勿論、別のAIロボットは沖縄本土の電力を既に中国側へ供給を始めていた。


電源を止められた沖縄、内地の九州までの情報は東京には届いておらず、中国側のAIロボットによる侵略が徐々に押し寄せて国内のコントロールが出来なくする計画でAIロボットの感染力は東へと歩み続けるのであった。


東京危機管理センターは、電力解消に、東北から北海道にかけての巨大原子力パワーシステムを地下5000mに設置して有り、その力は地球規模の電力の供給が可能な能力を持っている。
中国側はその地下原子力機能を知らなかった。



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