第三次世界大戦!日本 vs 中国 尖閣をめぐる戦い

中国との関係を市場から

中国との関係をどう考える

色々海洋進出で中国の問題がクローズアップされてきた。
中国との関係は様々な歴史的な背景から、日本と中国は隣国として関り合わないわけにいかない。
相手が望まずとも、とくに経済においては中国も日本もつまるところ結びつきが強いというのが現実だ。


今般、韓国とのホワイト国除外や不買運動を考えても、中国と日本を考えた時全く問題にならないのは韓国である。
そう考えたら中国を行動を容認できなくても、だましだまし互いが利用するという関係はやはり続くのではないだろうか。
それはある意味日本人が知らずにこの関係に関わっている背景があるように思う。

市場での商品

私は若い頃、市場に従事していた。
市場というとセリが行われたりというのをイメージする人も居るかもしれないが、実際地方の市場は〇→〇→〇という具合に大きな市場から、運んできてはまた市場に流通するという特に海から遠くなるとこの傾向になります。
勿論山の産物もあるから、この矢印は逆となります。


私は鮮魚ではなく冷凍課に所属していました。
冷凍はイカやタコ、オヒョーに海老と様々な魚を中心に取り扱っていました。
魚だけではありません。
ポテトやグリンピース、サトイモや、ホウレンソウ。
インゲン、コーンなど所謂冷凍食品も同時に取り扱っています。
こうした冷凍食品の大半は、日本ではなく海外で作られています。
勿論、魚なども日本以外の所から入る。



中国の影響は20年以上前から

個人経営者がもっとも問題視するのが経費だ。
より安い商品、より安定した商品を買う事で価格を安定する。その役割は冷凍食品だ。サトイモやホウレンソウ、しいたけやきぬさやなどこれらは中国産だ。
一般に、市場を利用しない大手外食チェーンも、元をただせば中国産の食品が出回っている。


ちなみに私の冷凍課では2:8で8は海外の商品だ。特に野菜関係の冷凍はほぼ0と言っていもいい。
サトイモなどは大きな袋で日本の半値以下で買える。
これを個人店は利用しない手はありません。
日本の野菜は新鮮だが、そうしたお店は高級店であって個人の居酒屋さんがそれらを手にする事はない。
ウナギも中国産。
これは非常に人気があった。
ウナギ串と言って焼き鳥の代わりに出していた。
すでに串にささっているのであとは焼くだけだ。
非常に重宝されました。


これが20年前の話だ。

価格で中国では太刀打ちできない現実

スイスを見てみると、自国で生産物を賄うと卵10個つまり1パック1000円近くする。
日本では1/5程度だろう。
自国で賄うという事は、日本でも同様の事が起きるのかもしれない。
らーめん屋さんのニンニクも、中国との輸入制限がかかって困っていた事があった。


すでに食料品での価格競争は20年前に日本では太刀打ちできない事は判明している。
では本当に日本と中国は決別という激しい事ができるのだろうか?
断絶して問題がない国家と、すれば確実に我々の生活に影響がある関係とは外交がより難しい事を意味するのではないだろうか。
威勢のいい事を言う人も居るが、食品関係の中国以外についても依存度が結構高いのが日本です。


特に回転寿司なども、違う魚が使われてそれは海外の魚です。
食と近隣との関係というのは我々にむしろ直結する話ではないだろうか。



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