初心者が物語を書くとブログのようになる理由

文章を書くことが好きな人が集まる図書館は趣味の温床

誰でもが趣味を持つ時にお金がかからないようにするには本を読むのが一番気軽な趣味だと思います。
図書館に行けば1万冊はある本の中で自分の好きなもの選ぶのが楽しみでもあります。
なんといっても図書館で読むとまたは借りるとお金がかからないので老若男女が手軽に趣味として選べます。

今は電子辞書があるので難しい単語も漢字も楽に調べることができるで気が楽ですね。
電子書籍もたくさん増えてきました。
私も子供の時から本が好きで本の虫と言われてきました。



物語は起承転結が大事ですか?

私はポエムを20年書いています。
同人誌に提供して全国の同人の方に読まれているので本を読むときも書くときも読者を意識して書くようにしています。


ポエムを2月に1度同人誌にのせるため書くときでさえも、起承転結を大事にしています。
短い詩ですがそれを入れ込むと人々に伝わりやすくなります。

私はそう思っているのですが小説を書くとなると、短編小説でも500ページはいるかなと思います。
それを意識して自分の創作をどのように入れ込むかが腕の見せ所と思います。

先にタイトルから考える

人を惹きつけるためにタイトルは一番大事で私はタイトルを先に考えます。
タイトルを織り込むようにして創作の部分を広げていくつもりです。

実は、私はまだ、一度もきちんとした小説を書いたことはないので、時間があれば書きたいとは思っているのですが・・・。



最後のまとめも難しい

小説を書く時に戸惑うことは最後のまとめが書きにくいということです。
特に私は難しく考えてしまいます。

誰かに教わったこともないので、自分で一人で書くつもりです。
だからインターネットで調べてもあまり良いアドバイスの記事が見当たりません。

一人で書くことは難しいのかもしれません。
ブログや日記はずっと書いていますがそれを繋ぎ合わせることはできないので一から書き直すつもりです。

直木賞や芥川賞を取った人達は5年ぐらいをかけて賞をとっていますが自分が書くときはうまくいきそうでないので困ります。
本を読んでいたことだけが取り柄では、小説は書けないということです。



友人の自叙伝を書いてみよう

難しく考えずにまず友達の自叙伝の様子を書いてみたらいいかなと思っています。

親友であればよくわかる性格と生い立ちが書きやすいと思います。
半分以上は脚色を入れて見ることにします。

もし、友達が嫌がったら誰にも見せずに自分だけで練習のために書いて進めておこうと思います。

友達が見せてと言えば見てもらい結婚式などに披露できたらと思います。

ブログ形式で今までか聞かれていたものや写真を使って小説を書いてみることにします 。
一小説でも書くことができたらいいなと思います。

どこか私に手とり足とり書いて教えてくれるところはないでしょうかね。

まずは、同人サークルで経験を積んだ

結局のところ、創作スキルを手軽に身につけたいのであれば、同人サークルに入るのも一つの手段だ。
今はインターネットの掲示板で、同人サークルのメンバーを募集しているサークルは結構存在する。
とりあえずは、そこで修行をしてスキルを身につけるのも一つである。

ただし、一概に同人サークルと言っても、 様々なサークルが存在し、途中で空中分解したりすることもあるので、 それも踏まえた上で参加して自分のやるべきことを責任持ってこなすことが大事である。

幸運なことに私が参加した同人サークルは、ある程度きちんと機能していたので作品を作りコミケで発表するところまでできた。 もちろん、基本的には赤字だし、収益化というのは素人の寄せ集めではほぼ不可能だが、自分が作った作品が世に出ただけでも、幸運であったと感じている。

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