小説の書き方作り方についてどうすればいいのか?
実際に小説を書く必要性が出てきたとき、どうやって書くのかわからない!そこで、小説を実際に書く方法やノウハウを勉強し、作品制作でライバルに差をつける方法を現役ライターの方が教授する。
実際に文章を書き金を稼ぐ方々の、実践的なノウハウで、あなたも芥川賞を狙える?
更新情報
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小説のタイトルと中身について
本が好きな人が書く?
直木賞と芥川賞を取った作品を読んでみたり本屋大賞を受けた作品を読み比べたことがあります。直木賞と芥川賞は歴史が長くかなり重みがあると思っています 。本が好きな芸人さんが賞をとって評判になりました。
前は直木賞を取った本をひとしきり読み漁りました。
小説家の新人の登竜門と言われていますが書いている人は若い人が多くなりました。自分の自叙伝の本が多くなったような気がします。
自分の身の回りのことを小説風に書き表して行く人が増えてきました。
本屋大賞の面白さ
本屋大賞の方はタイトルが面白くて内容につながっているような気がして読む人を惹きつけるのだと私は思います。もちろん作者は小説の材料となるものを取材を続けてかなりロケをこなしていたあとが見え隠れします。
物語の所感を四方八方に分かれていてどこから眺めても楽しめる本に仕上げています。
まずタイトルを見て手に取るように仕向けています。私はまずそこが凄いなと感じています。 歴史小説の方もよく選ばれているのでテレビの番組に流れてたりしています。
私は図書館で本を借りてくるので返さなければいけないのでタイトルを残念ながら覚えていません。
作者の名前も覚えていません。これからは書いた本をメモ帳などにスマホに入れておいて覚えていくようにしようと思います。
背扉で最初は選ぶ
普段の人達は新しく出る本の内容をいちいち覚えていません。どうしてもタイトルを重要視するのはそこだと思います。
本を並んでいる時に表紙または背トビラを見ながら買ったり読んだりします。
作者が好きな人は作者のところを見て選ぶことになると思います。
いつもそうですがこの本はタイトルと一致しているとかタイトルと無縁の内容だと思ったりして考えながら読んでいます。
作者はどのぐらいタイトルを重要視しているのかなと思っています。
それとも私がボキャブラリーが低いのかなと考えてしまいます。
タイトルが重要視される詩
私は詩を書いているので特に短い文章はタイトルが気になってなりません。私たちが作り上げている同人誌は20人近くいるのでその人たちに聞いてみてもタイトルが気になっているということでした。
ポエムと小説はかなり長さが違いますが それでも人はタイトルを見ながら読むのではないでしょうか。
びっくりさせるような詩を書くことはできませんかびっくりさせるようなタイトルでそんな本を読んでみたい気がします。
小説家になってる人に言いたいのですが身の回りのことを書くよりも空想かなりれた面白い本を作ってもらいたいと思うのです。